2021年11月23日
神奈川県の日本百名山は?
11月は自由になる?休日が今日初めてで、ようやく自由時間を謳歌してきました。
今日は天気がどこも良くなくて?風が強い予測が出ていて、唯一大丈夫そうな
丹沢山に行ってきました。
大倉バス停から18.7キロ、8時間30分かかりました。
駐車場に車を止めて5時少し過ぎにスタート!まだ登山道は真っ暗ですが、もうすでにスタートしている方々も
います。
見晴らし台過ぎたあたりからは朝焼けが雲の隙間から少しですが現れます。
標高を上げていくと天気が怪しくなってきました。風が無くて厚いグレーの雲が丹沢山塊を覆います。
昨日の雨に濡れた木の枝から水滴がところどころ雨のように降ります。
立花山荘で今日初めての富士山出現、ほんの一瞬、これ以降はありませんでした。
関西から来た方は塔ノ岳頂上で富士山は見えたのかなぁ?少しでも霧が晴れたときがあれば?
是非、見て頂けるといいなぁ!
今回は塔ノ岳9時過ぎには素通りで丹沢山へ。
大倉の馬鹿尾根は距離が長くて、小生の嫌いな木製階段が長く、最後の3キロくらいからは小石をひき詰めた
歩きにくい登山道で膝に来るんです。少し、いや、かなり不安でしたが?白馬岳の二の舞は経験したくないので
躊躇なく丹沢山へ。コースタイムは塔ノ岳プラス3時間の山行です。
コースタイム90分かかるらしかったが?60分で丹沢山へ!手ぬぐいを忘れてきたので三角巾で汗、水滴を拭いていたが
かなり濡れていたのでみやま山荘へ、体も冷えていたのでカレー食べたかったのですが11時からと!
お茶を特別に?定価の300円で出してもらいました。「この後雨は降りますかね?」と尋ねると
「今日は降らない、明日は天気と!ズバリ」この時期は下が天気でも標高が上がると天気が良くない
事が多いそうです。
他の登山者に山小屋のご主人曰く「丹沢山だけが日本百名山ではない、深田さんの本よく読んで?」。
「百名山は丹沢山だけではなく丹沢山塊?!」大山、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳等云々??????。
家に帰ってみると確かに!
前回に塔ノ岳に来た時に気になっていた窯に寄らせていただきました。
凄い方が窯の主で驚き、さらに誠実な方で、興味本位だけで立ち寄った小生に
詳しく陶器についてお話していただきさらに驚いてしまいました。
前回2020.11/27のブログにて
標高が下がると下は天気が良く「さすが!山小屋ご主人!」と思いながら帰りました。
これが分かれば、山好きはとてもありがたいんですがネ?山専の天気予報でも当たらない
時があるもので・・・・・・。
木で覆われたガードレール!
バス停のトイレ近くにある登山靴の泥洗い場!
紅葉も所々綺麗でした。赤のアントシアニン、黄色のカロテノイドの色素を出して葉は色づく。
紅葉とは木の幹と葉のお別れ、人間とは違いなんと効率的な生産と清算。
葉にある栄養分、水分を来年の幹の成長のために幹に移行し、葉は栄養分、水分を取られると
赤や黄色の色素を出して葉を色づかせる。そして幹と葉は切り離され落葉する。
なんか、作り話みたい?
記憶はないが高校生1年生の時に大山は行っているので、今度は蛭ヶ岳に行かなくては?!
今日は天気がどこも良くなくて?風が強い予測が出ていて、唯一大丈夫そうな
丹沢山に行ってきました。
大倉バス停から18.7キロ、8時間30分かかりました。
駐車場に車を止めて5時少し過ぎにスタート!まだ登山道は真っ暗ですが、もうすでにスタートしている方々も
います。
見晴らし台過ぎたあたりからは朝焼けが雲の隙間から少しですが現れます。
標高を上げていくと天気が怪しくなってきました。風が無くて厚いグレーの雲が丹沢山塊を覆います。
昨日の雨に濡れた木の枝から水滴がところどころ雨のように降ります。
立花山荘で今日初めての富士山出現、ほんの一瞬、これ以降はありませんでした。
関西から来た方は塔ノ岳頂上で富士山は見えたのかなぁ?少しでも霧が晴れたときがあれば?
是非、見て頂けるといいなぁ!
今回は塔ノ岳9時過ぎには素通りで丹沢山へ。
大倉の馬鹿尾根は距離が長くて、小生の嫌いな木製階段が長く、最後の3キロくらいからは小石をひき詰めた
歩きにくい登山道で膝に来るんです。少し、いや、かなり不安でしたが?白馬岳の二の舞は経験したくないので
躊躇なく丹沢山へ。コースタイムは塔ノ岳プラス3時間の山行です。
コースタイム90分かかるらしかったが?60分で丹沢山へ!手ぬぐいを忘れてきたので三角巾で汗、水滴を拭いていたが
かなり濡れていたのでみやま山荘へ、体も冷えていたのでカレー食べたかったのですが11時からと!
お茶を特別に?定価の300円で出してもらいました。「この後雨は降りますかね?」と尋ねると
「今日は降らない、明日は天気と!ズバリ」この時期は下が天気でも標高が上がると天気が良くない
事が多いそうです。
他の登山者に山小屋のご主人曰く「丹沢山だけが日本百名山ではない、深田さんの本よく読んで?」。
「百名山は丹沢山だけではなく丹沢山塊?!」大山、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳等云々??????。
家に帰ってみると確かに!
前回に塔ノ岳に来た時に気になっていた窯に寄らせていただきました。
凄い方が窯の主で驚き、さらに誠実な方で、興味本位だけで立ち寄った小生に
詳しく陶器についてお話していただきさらに驚いてしまいました。
前回2020.11/27のブログにて
標高が下がると下は天気が良く「さすが!山小屋ご主人!」と思いながら帰りました。
これが分かれば、山好きはとてもありがたいんですがネ?山専の天気予報でも当たらない
時があるもので・・・・・・。
木で覆われたガードレール!
バス停のトイレ近くにある登山靴の泥洗い場!
紅葉も所々綺麗でした。赤のアントシアニン、黄色のカロテノイドの色素を出して葉は色づく。
紅葉とは木の幹と葉のお別れ、人間とは違いなんと効率的な生産と清算。
葉にある栄養分、水分を来年の幹の成長のために幹に移行し、葉は栄養分、水分を取られると
赤や黄色の色素を出して葉を色づかせる。そして幹と葉は切り離され落葉する。
なんか、作り話みたい?
記憶はないが高校生1年生の時に大山は行っているので、今度は蛭ヶ岳に行かなくては?!